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こんにちは。
MAKOTOです。

今回は前回お話した「高瀧神社」についてお話したいと思います。
あまり余計な事は無しにして、早速見ていただきましょう。
読みづらいかも知れませんがその辺はお許しください。
長文ですがしばしお付き合いください。

それではどうぞ!!


Shutter‐1
 
[高瀧神社の歴史]


仲睦まじくそびえ立つ樹齢推定300年と言われる見事な杉の御神木が出迎えてくれる高滝の森。


古の時代、その森に神社はありませんでした。

高瀧神社の眼下に広がる高滝湖へと注ぐ養老川の遥か上流に「粟又-あわまた-」と呼ばれる地があり、大きな滝がありました。

※「粟又の滝…粟又の滝は県南部を流れる養老川の上流部に位置し、150を超す房総半島の滝の中でも特に美観に優れ、その姿は優美で、昔から房総随一の名滝と言われています」

その滝は粟又の地名から「粟又の滝」と人々から呼ばれておりましたが、正式な名前を「高滝」(以後高滝)と言い、別名「上総養老の滝」とも呼ばれています。
高滝は滝上に神様がお祀りされ、人々を見守っておりました。
お祀りされていた神様にお社が有ったかは不明ですが、「高滝神社」と呼ばれていたと思われます。(推測)
この神社の神様があるとき、高滝の上から養老川を流れ、たどり着いたのが現在の高瀧神社がある地であったとの伝承が伝えらているそうです。
「詳しい縁起が存在しないため、断定は出来ない」とのことですが、これが高瀧神社の始まりとされています。
もしかしたら、なんらかの想いがあり、粟又の人々が高滝の上に鎮座していた神様を現在の高瀧神社が鎮座する地へ移したのかも知れませんが、こんな桃太郎の話にも似た話が神社の始まりの話になっているなんて、なんだか素敵ですね。
私もいろいろな神社の始まりとなった伝承を数々聞きましたが、こういう伝承を聞いたのは今回が初めてです。
神社やお寺の縁起ってやはり場所が場所だけに、あまり昔話的なものは無く堅苦しいようなのが普通ですが、この神社のような“縁起”もまた違った感じで面白いと思います。
これなら高瀧神社に来て小さい子にも説明しやすいのではないでしょうか。
あまり難しいのは、大人でもわかりにくいことがありますし。

そして高滝の地に流れ着いた神様が高滝に鎮座したのが、今から約1300年前の「白鳳 -はくほう-(白雉 -はくち-) 2年8月と言われ、奈良・平安時代の朝廷で編集された国史、「六国史-りっこくし-」のひとつ、「日本三代実録-にほんさんだいじつろく-」(901年編纂)という歴史書にその名を見ることが出来ます。

※[六国史・日本三代実録に関しては最下段へ記載してありますので、参考までにご覧ください]

御祭神は「別雷命 -わけいかづちのみこと-」 ・ 「玉依姫命 -たまよりひめのみこと-」 ・ 「邇々芸命 -ににぎのみこと-」の三柱。
古くより「安産」・「子育て」・「縁結び」・「農業」の神として崇められて来ました。

社殿は本殿と拝殿を合わせ荘重な権現造の様式を取っており、本殿は正面3間・側面2間の「三間社流造-さんげんしゃながれつくり-」。

拝殿は正面7間・側面3間の銅板葺屋根の「入母屋造-いりおもやづくり-」で、本拝殿ともに享保12年(1727年)の造営と伝えられています。

高瀧神社正面

《 高瀧神社正面 》


高瀧神社側面

《 高瀧神社-本殿・拝殿 》
◇歴史を感じさせる作りですね◇

この高瀧神社にはちょっと変わった神社独自の慣わしがあり、「底なし子袋」というものがあります。
社殿脇には「底の無い筒状の袋」がたくさんぶら下がっていて、「安産祈願」に来たときにこのぶら下がっている袋の中から一つだけ選んで持ち帰ります。

高瀧神社

《 高瀧神社 》
◇よ~く見ると、柱の先に底なし子袋が見えます◇

底なし子袋1

《 底なし子袋 》
◇拡大写真◇

底なし子袋2

《 底なし子袋 -拡大- 》
◇想いの詰まった、色とりどりの底なし子袋がぶら下がっています◇

この底の無い袋が妊婦さんの「子宮」をイメージしているようで、底がないので「“スッ”と安産で子供が産まれる」ということみたいです。
持ち帰った底なし子袋は「出産までのお守り」となり、無事出産を終えた後、「無事に出産を終えた事の感謝」と「次なる新しい命の誕生」を込めて、“今度は自分で新しく「底なし子袋」を作って社殿の脇にぶら下げる”というものです。
新しい命の誕生を願う人たちの想いが繋がっているっていうことですね。

そして、無事に誕生した子供を高滝の神様に守っていただくよう、この神社には「こども守り」というお
守りもあるくらい、妊婦さんと子供に優しい神社といえると思います。

秩父市からは少々遠いですが、ドライブがてら一度行って見るのも良いのではないでしょうか。
私も一度取材にでも行こうとは思っておりますが。

長くなりましたが、今回はこの辺で終わりたいと思います。

次回は高瀧神社の例大祭とお祭り、そして神社周辺に広がる高滝湖についてお話しようと思っておりますので、次回もお付き合いいただければ幸いです。

[参考資料]

六国史(-りっこくし-)…日本書紀・続日本紀・日本後紀・続日本後紀・日本文徳天皇実録・日本三代実録。

「日本三代実録」は「宇多天皇」が藤原時平・菅原道真・大蔵善行・三統理平の4名に詔して編纂を命じたことにより始まり、約8年の歳月をかけ、901年に完成。
清和天皇・陽成天皇・光孝天皇の三代、天安2年(858年)8月から、仁和3年(887年)8月までの30年間を扱う。(編年体・漢文・全50巻にも及ぶ)

「日本三代実録」の内容を知りたい方は、インターネット上で検索していただければ、いくつか詳しく書いてあるHPも存在しますが、「フリー百科事典Wikipedia」を検索し、「日本三代実録」と検索していただくのが簡単に書いてあるので良いと思います。
実際私が見た限り(インターネット上での原文)では原文は全て漢文なので、相当な知識の持ち主じゃない限り内容を理解することは不能だと思います。
まず読めません…。

※「フリー百科事典Wikipedia」より一部抜粋

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チゲルさん>

お久しぶりですe-68
仕事も慣れてきたみたいで何よりですe-264
なにやら楽しい仕事を見つけたようで、今が一番楽しそうねぇ!
レントゲンはちょっとうちらの写真とは違うけど、「撮影」ってところは同じかな(笑)

昔はレントゲンって撮影した後、フィルムのネガ見たいなやつを光ってる掲示板みたいなのに張って見るようだったけど、最近は撮影したものをパソコンの画面で見れるようになってるみたいで、時代の進歩を感じます。

車買ったみたいだねe-264
この間、「ミゲル」に聞きました!
安全運転を心がけましょうe-284

やっぱりPCの画面と携帯の画面じゃ大きさも、解像度も違うから全然見え方が違うよね!

近々うちらの写真もアップしますから、そのときはまたコメントお願いします。

それから、最近「犬っころ」が寂しそうなので、かまってやってくださいな(笑)

しかし、台風すごいねぇe-263
関東直撃ってe-330
【2007/09/06 23:22】 URL | WEB.M_MAKOTO #-[ 編集]
e-345こんにちはe-265

今日はパソコンで入ってみたので、コメントしてみました(>v<)e-343
正直ちゃんとコメントが出るか不安です。

でもやっぱり携帯で写真を見るのと、パソコンで見るのとでは全然違いますねe-284

今度はMAKOTOさん、Yoshikatuにぃさまが撮った写真の時にもコメントさせていただきたいと思いますe-345

ここからは私情ですが、最近やっと仕事にも慣れてきて、楽しく過ごしていますe-267
事務より助手作業が楽しくて、レントゲン撮影ばっかやってます(笑)事務も覚えないといけませんが・・・
とまぁ近々?車祓いに行きたいと思ってるので、その時は宜しくお願いしますe-251

長々と書いてしまって申し訳ないですv-356
じゃぁお仕事頑張ってくださいね(^^)e-420





【2007/09/06 22:08】 URL | チゲル #-[ 編集]
keykunさん>

いつもありがとうございます。
ヒラッチさんの家の神社すごいです☆
一度取材に行きたいものです。
kyekunさんに言われて改めて、高瀧神社の正面写真を見直して見ました。
確かに正面写真の画はどことなく三峯神社に似てますねe-68
神社の社殿の作り方は調べてみると以外に多く種類もさまざまです。
もちろん高瀧神社と三峯神社でも違いはありますし。
高瀧神社の記事が終わったら、今度は神社の社殿のことでも調べてみます。
以外に面白いかもしれませんね!
また専門的になってしまいそうですが。
いつかこんな話でもしながら、keykunさんとお酒が飲めるのを楽しみにしてます。

ヒラッチさん>

いや~すみません。
自分なりに結構調べては見ましたが、これだけしか詳しいことがわかりませんでしたe-263
でも、調べている間は本当に楽しくできましたe-257
まだ高瀧湖が残っているので、完成させて早めにアップしますね。
Yoshikatsuがそちらへ伺ったときはどうぞ景色の良いところでも紹介してあげてください。
最近はすっかりカメラマンらしくなってきたので、これからどんな写真を撮ってくれるか楽しみです。
先月はせっかく秩父に来てもらったのにいけなくて本当に残念でした。
今月また来るなら、今度こそは一緒に飲みにでも行きましょう。
富士山の写真、楽しみにしてますねe-440
【2007/09/03 09:28】 URL | WEB.M_MAKOTO #-[ 編集]
底なし子袋・・・安産祈願・・・なかなか面白いし分かりやすい。
高瀧神社の正面の写真を見て・・・何だか三峰神社に似ていると思いましたが・・・そう思うのはオイラだけでしょうか。
神社の造りはどこも同じものなのでしょうか・・・ふと考えてしまいました。
ヒラッチさんの実家はすごい神社なんですね。
驚きました。
【2007/09/02 17:24】 URL | keykun #dNXrvxao[ 編集]
ど~も。ヒラッチですhttp://blog98.fc2.com/image/icon/e/374.gif" alt="" width="14" height="15">ようやく秋らしくなってきましたが如何お過ごしですか?遂に家の事を載せてもらい感謝感謝ですhttp://blog98.fc2.com/image/icon/e/259.gif" alt="" width="14" height="15">しかもだいぶ詳しく調べているみたいなのでびっくりしましたhttp://blog98.fc2.com/image/icon/e/451.gif" alt="" width="14" height="15">オイラも勉強になりましたhttp://blog98.fc2.com/image/icon/e/731.gif" alt="" width="14" height="15">yoshikatsu君が取材に行くと言ってたのでお待ちしています(笑)また今月末に秩父に遊びに行きたいと思ってますので宜しくですhttp://blog98.fc2.com/image/icon/e/125.gif" alt="" width="14" height="15">また後日富士山に登った時の写真をメールで送りますねhttp://blog98.fc2.com/image/icon/e/784.gif" alt="" width="14" height="15">

【2007/09/02 11:37】 URL | ヒラッチ #-[ 編集]















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