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『訪問していただいた方々へ』

記事の一部が、操作ミスにより消失してしまったため、アップ時とは文章構成に変更が加えられております。





栄華を誇ったニッチツ鉱山も、終焉の時を迎える…





武田氏によって発見され、1937年に始まったニッチツ鉱山も、全てを彫りつくし、ついには1978年に採算が合わなくなり、鉱物の採掘を止め、これを境に全ての業務を大幅に縮小。


人々はこの鉱山から去っていった…。


かつての栄光は見る影も無く…
Nikon F4S / Ai Zoom Nikkor 28~85mm F3.5~4.5S


業務の大幅な縮小を言い渡されたときの関係者は、どんな気持ちでここから去ったのだろう…。



私自身はもちろん生まれてもいないし、話に聞くだけだが、みんな口をそろえて『ニッチツ鉱山は凄い場所だった』と語るこの場所を後にするのは忍びなかったと思う…。


ここで生まれ、ここで育った人たちも大勢いると思うし…。


しかしながら、ここは決して廃墟ではない!!
まだ、立派に工場としての役目を果たしている。

現在は、石灰などを採掘しているそうだ。

そして、驚くのが、郵便局の存在。
以前ここへ来たときは、全く気付かなかったが、簡易郵便局が存在している。

ここの郵便局は、関東でもっとも到達困難な場所にある簡易郵便局だそうだ。

現在こそ、滝沢ダムの建設に伴い?道が整備されたので、昔ほど時間はかかりはしないものの、整備前の道はもの凄い細くうねり、時間もかかった。

もっとも到達困難な場所にある郵便局というのも納得がいく。


良くぞ!!郵政民営化に負けずに残ってくれた!!


そう思う郵便局だ。



ニッチツ鉱山の郵便局
ニッチツ鉱山簡易郵便局 >> Nikon F4S / Ai Zoom Nikkor 28~85mm F3.5~4.5S


郵便局正面
秩父鉱山簡易郵便局の文字が見える >> SONY W-200


建物は恐らく当時のまま。

なんとも古びた感じがたまらなくイイ!!

中に入ってみたかったが、特に用も無いのに入って、郵便局員の方の邪魔になってしまっては悪いので、入りませんでした。


いつまでもこの場所に残っていて欲しい郵便局だ。


この郵便局の隣はニッチツの事務所がある。

っとそこへ見慣れた顔が!!

私の職場へ薬を卸してくれている薬屋さんの青年がいるではないか。

声を掛けると、少々驚いた様子でした。

少し世間話のような話をしていると、彼はこれからこまどり荘へ行くとの事。

仕事中だったので、彼は車で走り去っていきました。


そんなこんなで、私もそろそろ帰る時間


郵便局の写真を数枚撮影し、ニッチツ鉱山を後にしました。


走り出してからそんなに時間はたっていなかったのですが、途中川沿いの集落の見える場所で、撮影がてらちょっと休憩


ここ最近の相棒をコンデジで撮ってみました。


旅の相棒
Nikon F4S & Ai Zoom Nikkor 28~85mm F3.5~4.5S & MIU >> SONY W-200


なかなかいい仕事をしてくれる頼れるやつです!!


休憩も終わり、本格的に帰り足。


元来た道を自宅へと車を走らせました。



ニッチツ鉱山はこの先、いつまで続くのか…

歴史を伝えていくためにも、末永く続いて欲しいと願うばかりです。











最後に、廃墟を専門に撮影し、掲載しているページを運営している方々へお願いです。



ニッチツ鉱山に点在する立ち入り禁止の建物に入り込み、内部の様子を撮影した写真をいくつか見かけました。
確かに、ニッチツ鉱山の現在を伝える貴重な資料になりうる写真だとは思いますが、ニッチツ鉱山から去っていった人々は、この場所で暮らし、良かったことも、悪かったことも、心の中にしまって現在もいたるところで暮らしていますが、ある意味両方とも良い思い出なんです。

ネット上の写真は、見るに耐えない写真も難点か見受けられました。

その良い思い出を壊してしまうようなことにもなってしまう恐れもあるかと思いますので、なるべくそのような行為は控えていただきたいと思います。


正確にいえば、建物にこそ入りはしないものの、現在のニッチツ鉱山のことを記事にしているのですから、私も同じことをしてしまっているかもしれません。


ですが、ご存知の通り、廃墟の建物は建っている場所が、川沿いや崖のような場所ばかりで、長年の劣化により、今にも崩れ落ちてしまいそうな建物ばかりですし、大変危険です。






ケガをしてからでは遅いですから。







一個人としてのお願いです。
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2008/10/30 21:39】 | #[ 編集]
ひらっちさん>

ひらっちさんも行ったことがありましたか。

そういえば、ニッチツ鉱山に山の神で…なんて以前言っていたこともありましたね!!

確かにその時代の建物が今まで残っているわけですから、タイムスリップしたかのような感覚になるのは当然ですね!!

しかし、家というのは不思議なもので、人が住んでいれば朽ちずにいつまでも建っているのに、宿主がいなくなったとたんに、魂が抜けたかのように、一気に朽ち果ててしまいます。

ここは2006年まで社宅やそのほかの建物に住んでいた人もいたと聞きます。

廃墟を撮影に来る人たちの気持ちもわからないでも有りませんが、ここの建物は、川沿いや崖のような場所に建つものも少なくありません。

朽ち果てている建物ばかりですから、ケガをしない内にやめて欲しいものです。
【2008/05/09 08:55】 URL | MAKOTO #-[ 編集]
クロちゃんさん>

私は最初に話を聞いていったときは、街みたいな規模で存在していたとは知らず、後でその話を聞いて驚いたのを覚えています。

金や銀はど~でしょう。
探せば有るんですかね~б(^◇^;)。。。

でも、ニッチツ鉱山を、Googleの地図などで航空写真にして見てみると、街があったというのも納得できるくらい大きな範囲で発展していたのがわかります。

今は建物の解体も始まっているので、それも数年のうちにだんだんと無くなっていくと思いますが。

ここの郵便局。

残って欲しいですね!!
【2008/05/09 08:46】 URL | MAKOTO #-[ 編集]
ニッチツ鉱山は、自分も三峯時代、諸先輩から色々話は聞きましたね。実際に毎年そこに山神様のお祭りの為行きましたが、当時の栄えた面影は感じられませんでした。幼稚園跡等を見ると昔にタイムスリップしたかのような感覚に囚われたのを覚えています。今の日本は物は豊かになりましたけど心は貧しくなったような気がします。ここに古き良き日本の姿を見た気がしますね。確かに今はだれも住んでませんけどこの場所が故郷の人がいるわけですから、だれでも故郷の事を他の人達に荒らされたくないですものね。自分も気をつけたいと思います。それではまたの更新を待ってます。
【2008/05/08 18:53】 URL | ひらっち #-[ 編集]
MAKOTOさん、こんばんは♪
山の奥に街があったんですね~。
今でも、金銀がありますかね。
ここに訪れると哀愁を感じて…。
その後すぐに夢を見ます。
金を掘り当てるぞー!(^<^)
そういえば、選挙のときこの郵便局の隣にポスターが貼ってありました。(^^)/
【2008/05/08 18:47】 URL | クロちゃん #-[ 編集]















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